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小児医療の現場にいる犬

小児医療にとって、子どものストレスを解消したり不安を和らげたりすることは大きな課題です。
今までもボランティアのセラピードッグなどが小児医療の現場で活躍し、人間にはできない癒し効果をもたらしています。
さらに最近ではファシリティドッグという犬たちが活動を始めているそうです。
この犬たちはアメリカで訓練を受け、同じ病院や医療機関に常駐します。
また、必ず医療従事者がそばで扱うこともボランティアのセラピードッグとは異なる点です。
子どもの患者たちは、長い闘病や苦痛を伴う治療で大きなストレスを感じがちですが、こういった犬たちと触れ合うことで励まされたり癒されたりするそうです。
また難しい年頃にさしかかると、人間の大人たちに対しては心を閉ざしがちです。
でも訓練を受けた犬がそばにいることで、態度が柔らかくなったり、周りの人間関係の潤滑油にもなります。
費用の面でまだまだ少ないファシリティドッグですが、今は寄付によって賄われているそうです。

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